病棟で働いていると、「こういう時はどういう対応がいいのかな」とか「Drってどういうところを見てオーダーしてるのかな」とか思うことがあります。
自分でも調べてみたりはしますが、夫に質問して教えてもらうことも。
そういう時、だいたい夫はすぐに答えてくれます(ー_ー)!!
先日も抗生剤の選択について質問したら、
「それならすごい分かりやすい本があるよ」といって、ゴソゴソと本を探して出してくれました。
(いろんな医学書を本だったり、電子書籍で持ってるみたい)
ほんとによく勉強しててすごいな~といつも思うのですが、なかでも夫は脳神経内科医なので神経の質問をするととりわけ熱いんです!!(笑)
病棟での出来事
ある日、整形外科の患者さんを受け持った日のことです。
その患者さんは人工股関節全置換術後の方でした。
坐骨神経損傷疑いがあり、今後精査も予定されていたのですが…。
「右足だけ下垂してるけど…そもそも坐骨神経が損傷するとどうなるんだろう?」
「患者さんのどこを見たらいいんだろう?」
というのが分かりませんでした( ;∀;)
帰ってから夫に質問してみた
神経は夫の専門分野なので、家に帰ってからさっそく質問してみました。

もし坐骨神経が損傷したらどうなるの?
そもそも坐骨神経ってどこからどこまでのことをいうの?

僕に神経を語らせたら熱いよ( `ー´)ノ
そこから夫による神経講座が始まりました(笑)

神経っていうのはさけるチーズみたいな束になってて…
tibial nerveとperoneal nerveからなってて…
坐骨神経がズドンってやられたらこうなるけど、どっちかの神経だけがやられたらこういう動きはできるけど、こういう動きはできなくなって…
だから足をこうできるかどうかを見ると…
針筋電図するとき、どこに刺してるか見てごらん。僕ならこことこことここに刺すな…

ほ、ほうほう…
(分かりやすいけど覚えられん…)
そしてさらに追加講義も始まりました(笑)

こっち来て、これ見てごらん(筋肉と神経支配の表)
これがこうなってるでしょ。だから足をこうする動きができるかを見ると…

でね、手の神経のほうがややこしいねん
手はこうとかこうとか動きが複雑でしょ。だから…

なるほど…。
(手の話まで始まった…。教えてもらってる手前、そろそろ眠くなってきたなぁなんて言えない…笑)
その後もいろいろ教えてもらいましたが、
その時だけでは私はとても覚えられず…💦
でも神経に対する考え方?は何となく分かりました(;´∀`)
すごいなぁ
いやー、夫の話を聞いていて、純粋にすごいなぁと思いました(笑)
まあ夫にしてみれば「脳神経内科医なら当たり前」のことなんでしょうけど…。
神経と筋肉の表とかを暗記してるとか…
頑張れば出来るんだろうけど、興味がないと出来ないことだよなぁと思いました(´▽`)
それに「脳神経内科」といっても内容は幅広く。
神経を語らせたら熱い夫ですが、今は大学院で中枢神経系に存在している細胞の研究をしているようですが…それもなんだか楽しそうですね(/・ω・)/
夫は何科の医師になるか決めるとき、他の科もちょっと考えつつ最後は脳神経内科を選んでいたので、熱意をもってできる科を選べたことは良かったよな~と(勝手ながら!)思いました(*´ω`)

最後まで読んでくださりありがとうございました!


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